【DTM知識】チャーチモードの雰囲気を出すために【初心者】
もしよかったら先にこちらの記事も御覧ください。スケールって何よ?
さて、チャーチモードってなんだよ。ドレミファソラシドどこから始めたって同じドレミファソラシド使うなら一緒じゃん!って思ってしまっていた昔でした。
そんな昔の私に届ける記事でございます。
まぁ簡単に言えばフレーズ、場合によっては一曲全体の雰囲気を決めれる枠みたいなものがスケールなわけですがその中でもよく使われるチャーチモードのスケールたちを使う機会は非常に多いです。
最近ではチャーリー・パーカーが築き上げたビバップと呼ばれるスタイルのジャズ時代を根本から変えたマイルス・デイヴィスがチャーチモードスケールを使ったジャズを打ち出し、そういうスタイルのチャーチモードスケールもあるわけですが、そんな難しい話は今回はやめてもっと基本的な部分を行います。
Youtubeにて動画をアップロードしておりますのでこちらをご覧いただければ幸いです。
まとめますと、チャーチモードスケールは数あるスケールのなかでも共通点のあるスケールたちであるということ。
そして、中心音と特性音を上手く駆使してメロディを作り上げていく必要があること。特にこれが重要です。
やってるうちに理解できる部分も多いと思いますのでギターや鍵盤で、どうしても弾けない人はDAWのピアノロールでも大丈夫です。いろいろ試してあげてみてください。
チャーチモードスケールの使い方がわかると世界が変わりますよ!
では!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません