【音楽理論】12種類の音
作曲、特にDTMの場合はいろんな楽器のシミュレータで音楽をつくることができます。和風な曲、アラビアンな感じ、ノスタルジックな感じ、こういうのを決めるのがスケールになりますが、それを知るためにはまず音が12個ある話からしましょう。
むかーしむかしあるところにピタゴラスという数学者がおりました。
彼はとある弦を弾いて鳴らしたところで、その2/3の弦の長さのものも用意し、同時に鳴らしました。その響きは美しく彼はそれをさらに2/3の長さにしました。これを12回繰り返すと元の音にもどってきました。。。。
こんな感じのお話です。動画をごらんください。
詳しく話すと純正律、平均律といった話までいくのですが今回はそこはなし。
次回はスケールの概念についてです。
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